文档介绍:日中外来语についての比较——关于日中外来语的比较(文学院日语系日语专业吴雪)(学号:1999014216)内容提要:现在的日本和中国普遍流行外来语。但是从外来语的现状来看,由于各国文化的差异,外来语的使用现状也不同。本文以日中两国为例,通过对外来语形成的背景和原因的分析,对于为什么外来语会快速增加,外来语是如何分类的,以及通过对于外来语的研究来看两国对于外来文化的吸收有什么不同的态度等问题作了浅略的研究。最后对今后外来语的译法和吸收阐述了自己的意见和期望。关键词:日中,外来语,比较,分类教师点评:此篇文章着眼于日中两国普遍流行使用外来语的现状,通过举出大量的例子对日中两国的外来语使用状况进行了比较,并对其产生的影响进行了深入的分析。特别是文中从历史背景不同的角度分析两国吸收外来文化的不同态度这一点,有利于帮助我们理解分析两国使用外来语现状不同的原因,意义深远。语言是不断变化的,那么今后两国对外来语的使用以及吸收外来文化的态度会随之发生怎样的变化,希望会继续关注。(点评教师:川田郁子外籍教师)はじめに中国に来たことのある経験を持つ日本人と日本に行ったことのある経験を持つ中国人はある共通の印象を持つであろう。それは、漢字があるので、相手国のどこに行っても大して困らないということである。中国人と日本人は言葉が通じないが、漢字を書くことによって意思疎通ができる例も珍しくない。例えば、「学生」、「学校」、「食堂」などの中国から日本に入ったものであろうと、「料理」、「寿司」,[刺身]などの日本から中国に入ったものであろうと,話せなくても漢字を見れば、意味を理解することができる。しかし、最近は外来語が急激に増えているため、事情がすこし変わってきているのではないだろうか。外来語とは、外の言語が文化の一部として﹑その言語の語彙体系の中に入ったものである。日本語は普通外来語をカタカナで表記し、そのまま音訳して受け入れることが多い。そのため、複雑多歧にわたる外来語は一般の日本人にとって、意味がわからない場合もあるので、日本にくる外国人、日本語を勉強している者にとっても大変難しいものであると思われる。それに対して、中国における外来語は音訳語より意訳語を使うのが一般的である。意訳語というのは外来語の意味を正確に把握して漢字の原意から実体を類推、理解し得るように工夫されたものである。日本の音訳語と比べてみると、中国語の意訳語の方が意味を理解しやすいといえるのではないだろうか?しかし、最近はインターネット用語の流行に影響され、英語からそのまま音訳された外来語がたくさん出てきており、本来の漢字を用いた中国語として機能していない。日本も中国も外来語が愛用されている点では共通している。しかし、日中における昨今の外来語の現状を見てみると、国の文化などが違うことによって、外来語の使用状況も1違うと思う。本稿では、外来語形成の背景と原因を分析することによって、なぜ外来語が増えるのか、どのように分類されているのか、外来語が日中の外来文化にどのような影響を与えているのか、以上の点から日中外来語の比較を試みたい。一なぜ外来語が急激に増えるのか?本章では、日中外来語形成の背景と原因から分析して、現在は外来語がどれぐらいあるのか、なぜ外来語が急激に増えるのかという点から日中外来語の現状を紹介してみる。